クオリティ高いタイの音楽

タイの音楽のこと。私はタイ語が分からないのに、タイの音楽がとても好きです。タイ語の意味が理解できないのにタイの歌が好きになるって、どうゆうことか。英語の歌詞が分からなくっても洋楽好きな人いるし、別に不思議ではない?でも英語の場合にはビジュ…

微笑みはどこへ?

前から思っていたこと。日本にいて、タイのレストランに行くと、店員さんが不愛想だと思うことが多い。 微笑みの国タイから来られている方がどうしてこうも不愛想なのだろうと不思議になる。タイ料理大好きな私。それこそ沢山のタイ料理店に行って、結構な割…

カオサンと私

1997年当時のカオサンロード タイに滞在していた当時、私が泊まっていたホテル。1,000BHT(当時の日本円で約3,000円)くらいはする安めのホテル。でもタイでは結構高い方です。しばらくは友達の家にお世話になったり、ボランティアをしていたNGOの職員の方の…

タイのシンクロニシティ

変わりゆくものと変わらないもの。 タイのことを好きだったのは、遠い昔のことと自分の中で封印している感がありました。(特に理由はないけど)今はコロナでタイに行けるチャンスもないし、タイが好きって、別に珍しくも何ともないからあえて自分から言う話…

コンイープン(日本人)です。

前川さん読書は続く。『バンコクの匂い』(めこん、1991年)の中で、嫌でも時代の流れを感じた記述の中に、近頃になってタイでは、「街で韓国人を見かけるようになった」、「韓国製の製品を見かけるようになった」という部分があります。日本ブランドより韓…

タイのバスの思い出

エアコンなしバスは暑いから窓が開いている。排気ガスが窓から容赦なく入ってくる。ハンカチを口に当てながら乗っている乗客の横顔を思い出す。 若い時の旅を振り返る。バンコクに友達はいるけど、何度も来るので、そのうち友達がつきあってくれなくなった頃…

タイ語学習 再び

若い頃の情熱って、一体どこから湧き上がってくるのか分からないけど、しばらくはタイ熱は冷めませんでした。情熱を持てることの幸せは、そうした感覚を失って気づくのかもしれません。 私は大学の卒業論文も、大学院のディザテーションも、タイについて書き…

前川健一さんの本

今、タイに関する本を読んでいます。1980年代後半から1990年代に書かれた本が本当に多い。日本企業の進出とタイの経済発展が始まった頃なので不思議ではない。 最近出版されたタイの本は、ガイドブック以外あまり多くはないのではないでしょうか。 アカデミ…

タイの音楽

いきなりマニアックな話になるのですが、私はタイの歌が好きです。昔(1990年~2000年代初旬)のタイの歌です。 2000年くらいに買ったタイのVCD。 最近、手術するために入院することがありました。 私は狭いところが苦手なのと、 パニック障害の傾向があるた…

自己紹介

今日からブログを始めることにしました。 テーマは、(今のところ) 私の青春の真ん中にあった国、 「タイ王国」(を中心にその他諸々)。 大学生の時に知り合ったタイ人留学生との交流をきっかけに、 タイに興味を持ちました。 旅行で足繫く通ったり、NGOで…